プリスポーンの特徴・釣り方 のバックアップの現在との差分(No.1) - PukiWiki

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[[バス釣り wiki]]>[[季節別釣り方]]>[[春の釣り方]]>[[春バスの特徴]]
#author("2019-07-13T05:25:05+09:00","","")
[[バス釣り wiki]]>[[季節別釣り方]]>[[春の釣り方]]>[[プリスポーンの特徴・釣り方]]


*冬から春へ [#s96a43e2]
*冬から春へ(3月~4月) [#s96a43e2]

冬から春にかけて気温が暖かくなってくることによって、バスは水温の安定している場所(ディープ)から暖かくなっていく場所(シャロー)にあがってきます。
冬から春にかけて気温が暖かくなってくることによって、バスは水温の安定している場所([[ディープ]])から暖かくなっていく場所([[シャロー]])にあがってきます。

シャローにあがってくるのは、なにも暖かい場所に移動するという理由だけではありません。
[[シャロー]]にあがってくるのは、なにも暖かい場所に移動するという理由だけではありません。

バスは春に産卵するのですが、産卵をするためには冬に消耗した体力を回復しなければなりません。

なので、この冬から春にかけての時期にバスはシャローでエサを荒食いします。
なので、この冬から春にかけての時期にバスは[[シャロー]]でエサを荒食いします。

このプリスポーン(産卵前)のバスの荒食いは一年を通してもっともコンディションのいいバスを釣るのに適している時期です。
この[[プリスポーン]](産卵前)のバスの荒食いは一年を通してもっともコンディションのいいバスを釣るのに適している時期です。

**プリスポーン期の狙う場所 [#cb9e2db3]

冬から春にかけてのバスを釣るために狙う場所は[[シャロー]]と[[ディープ]]が隣接しているエリアがおすすめです。

なぜならこの時期[[三寒四温]]の寒い日になると水温が安定している[[ディープ]]にバスが落ちて行き、暖かい日になると[[シャロー]]に上がってエサを捕食するので、この行き来が楽な[[シャロー]]と[[ディープ]]が隣接しているエリアにバスが固まるからです。

**[[プリスポーン]]期の釣り方 [#e6fbba07]

***[[サスペンドミノー]]→[[サスペンドミノーの使い方]] [#dc03e889]

バスは産卵のために捕食したいのですが、まだ冬に消耗した体力を回復しきれていないので元気がありません。
そんなときに動きの早いルアーを通しても追いきることができないのですが、[[サスペンドミノー]]なら水中で止めることができるので、追いきる元気のないバスに食わせる間を作らせることができます。

***[[バイブレーション]]→[[春のバイブレーション]] [#r7302b05]

[[バイブレーション]]は抵抗が少なく、どの[[レンジ]]でも[[トレース]]することができる[[ルアー]]なので、元気のある捕食したいバスに対して手返しよく探ることができる[[ルアー]]です。
また、[[リフト&フォール]]の釣りでは、[[リアクション]]的にもバスを誘えます。

***[[スコーンリグ]]→[[スコーンリグの使い方]] [#z59659f6]

[[プリスポーン]]バスのスイッチを入れてくれるルアーのひとつが[[スコーンリグ]]です。
[[スコーンリグ]]は[[レンジ]]調整がしやすく、一定スピードで巻けて、アクションも強くないので、中層に[[サスペンド]]している春バスの口を使わせることができます。

''[[プリスポーンの特徴・釣り方]]''→[[ミッドスポーンの特徴]]→[[アフタースポーン特徴・釣り方]]

*コメント [#ga3dbc46]

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