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産卵後のバスは体力を消耗して沖合いやディープに落ちて行きます。
このとき、縦ストラクチャーに寄り添って行動することが多く、縦ストラクチャーにサスペンドする個体などもいます。
活性は低く積極的にエサを追いかけないのでスローな釣りが有効です。
アフター期のバスは産卵で体力を消耗しているので、食べやすく栄養価の高い甲殻類が好物です。 なのでクロー系ワームのテキサスリグなので攻めるのが効果的です。
活性が低いので、ノーシンカーリグでじっくりと誘うのも効果的です。 フォールに反応がすることが多いので、フォールを中心に攻めるのがいいです。
やる気のある個体に効果があるのはトップウォーターの釣りです。 ゆっくりと動き、強くアピールするポッパーやクローラーベイトが有効です。
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