#author("2019-04-24T02:59:45+09:00","","") #author("2019-07-15T00:28:32+09:00","","") [[バス釣り wiki]]>[[用語集]]>[[スコーンリグ]] *スコーンリグ [#q0582d49] [[ラバージグ]]と[[シャッドテールワーム]]を組み合わせた[[ルアー]]。 [[スイミングジグ]]ともいう。 *スコーンリグとは [#mbb121c6] [[スコーンリグ]]は[[ロングシャンクフック]]の[[ラバージグ]]と[[シャッドテール]]系ワームを組み合わせた[[リグ]]のことです。 [[琵琶湖]]では昔から春の定番として存在し、デカバスが釣れる[[リグ]]として有名でした。 現在では全国各地の[[フィールド]]で使われデカバスを釣り上げている[[リグ]]です。 ちなみになぜ[[スコーンリグ]]という名前かというとアタリが『スコーン』とくることからこの名前だそうです。 *スコーンリグの使い方 [#rf47978c] [[スコーンリグ]]の使い方で一番重要なポイントは、どれだけ[[レンジ]]を[[キープ]]して巻いてこられるかという点です。 字だけを見ると簡単に思われるかもしれませんが、慣れるまではものすごく難しい作業です。 どのように[[レンジキープ]]するかというと、[[ロッドワーク]]と巻きスピード・[[フットボールジグ]]の重さを調整して[[レンジ]]を[[キープ]]するのですが、巻きスピードはなるべく一定で巻いてくる必要があります。 なのでこのときに重要なのは、[[フットボールジグ]]の重さを調整することで、どの[[レンジ]]を引いて来たいのか、どれぐらいのスピードで巻いてきたいのかで[[フットボール]]の重さを調整する必要があります。 また、[[ウィード]]の生えている[[琵琶湖]]などのフィールドでは、[[ウィード]]に沿いながら[[リトリーブ]]してくることが重要になります。 *コメント [#rdb43f29] #comment *関連記事 [#h8675415] [[スコーンリグの使い方]](おすすめ) #related